今回は漢方の「か」もない個人的なブログです。。。
ラグビー強豪国のアイルランドに勝つなど盛り上がりを見せるラグビーワールドカップ!!
実は私、大学時代はラグビー部に所属していました(笑)
全然上手じゃなくほぼ人数合わせくらいの戦力しかなかったですが。
個人的にラグビーは見るのが好きです!見ていてめちゃめちゃ楽しいスポーツです!
そしてラグビー日本代表の試合が悠伸堂のある岡崎市の隣の豊田市で開催されます!
そしてそして、日本の司令塔の田村選手は岡崎出身の選手!
患者様からはラグビー意味がわかなないから面白さがわからないという声がありました。。
ということで今日はラグビーを楽しんでみてもらいたいという願いを込めて書かせていただきます。
見方を知っていればラグビーは楽しい!体と体でぶつかり合う迫力だけでも十分面白いけど、テレビでは伝わりにくい。
ラグビーの基本的なルール
1、ボールは前に投げれない キックは前へボールを出せる。前に落としてもいけない(ノックオン)
2、オフサイドラインは常にボールの水平線
3、リスタートはスクラム、ラインアウト、フリーキック、ペナルティーキック
4、殴ったり、けったり、首から上のタックルなど危険なことはしてはいけない
5、点数を競う(トライ5点、コンバージョンキック2点、ペナルティーゴール3点、ドロップゴール3点)
簡単に言うと陣取り合戦です。マイボールの状態で相手陣地の端っこまで行くのが目的です。相手陣地の奥まで行くとトライです!
如何にして陣地をとれるかです。
そして、点数を競う。
得点のルール
点数の入り方はトライ5点、コンバージョンキック2点、ペナルティーゴール3点、ドロップゴール3点。わかりにくいですね。
トライ:相手陣地の端まで到達したら入る点数。
コンバージョンキック:トライした位置からまっすぐ引いた地点からポールの間を目指してキック
ポールの間をボールが通ると点数が入る。つまり1つのトライでは7点入る可能性があるのです。そして、真ん中でトライするとコンバージョンキックが決まりやすい。
ペナルティゴール:反則でもらったペナルティキックはどこからでもゴールを狙っていい。ポールの間を通ると3点。
ドロップゴール:ボールが動いているなかで、キックでポールの間を狙う。ドロップの名の通り楕円形でバウンドが読みづらいラグビーボールをバンドさせてから蹴らなくてはならない。
ラグビーの見どころ(すごいプレー)6つ
1、5m以上の進む!
起点となったボールが動きが始まったところよりも前に進むことをゲインと言います。後ろに投げれないラグビーでは前に進むのには足を使う。ボールを持って5m進んだらすごいプレー。基本的に1cmでも前に進みたい。姫野選手の一歩でも前へを見てください!
2、キックパスが通る!
ラグビーではキックなら前にボールを出せる。前にパスを通すのがキック。ただ、オフサイドラインはボール。ボールに触れるのは蹴る瞬間にボールよりも後ろにいた人しか触れない。キックの名手村田選手のキックパスに注目!
3、ボールを奪う
反則なしでボールを取ったらスーパープレイ。タックルで相手を止めるだけでなく、相手を超えてボールを奪うジャッカル、パスカットするインターセプト、タックルでフィールドの外に追い出すなど素晴らしいプレーです。
4、長距離のペナルティゴール
50mのペナルティゴールなど長い距離のキックで得点。前回大会で五郎丸選手がやっていたあのキックです。キックの時は静かにしなくてはいけないのがラグビー。静寂の中ゴールが決まった歓声に注目!
5、オフロードパス
ラグビーは基本的に膝をついている人はプレーに関与できません。タックルを受けて倒れるまでの間はパスできます。タックルをうけながらパスを出すオフロードパスは勇猛果敢にボールを生かすパス。
6、サインプレー
ラグビーの戦術は色々なサインプレーで展開されます。ボールを持った選手がクロスする、隣のプレーヤーを飛ばしたパスを出す、ラインアウトではどこでだれを持ち上げるかなど色々なサインプレーが展開されます。意外性のあるサインプレーにも注目。
勝手ながら6つの見どころを書かせていただきました。
是非ラグビーを楽しんでいただきたいです。
ラグビーの後、選手は体中痛みがすごい痛みがあると思います。
そんな時は田七人参でしょ!!
日本対サモア戦は19:30よりキックオフ!
日本の勝利を応援します。